「ステルスアンテナ」のネーミングは当社から
雨とい形アンテナを最初に扱った田山電機だから出来るサービス、
それが家の何処にアンテナを付けるかを3Dグラフィックにして提案する ビジュアルプレゼン。
** 新築案件であれば平面図と立面図を提供いただければ右図の様なグラフィックを作成いたします。
** 既築の場合は現地で電波調査を行い外観写真にプロットしてご提案いたします。
間違いない工事店をお選びいただく基準は、実績(Facebookで公開)です。
アンテナ(色)施工例
1.パールグレイ色のアンテナ施工
2.「しんちゃ」色のアンテナ施工例
3.BS衛星アンテナを同時施工した例
4.特注「黒」色のアンテナ施工例
ステルスアンテナ施工手順の解説
最新の雨といアンテナ施工実績
広島市
廿日市市
ステルス雨といアンテナの施工事例による見積金額
雨といをUHFアンテナとして使います | UHF受信のみ | 個別受信システム | |
雨といアンテナとBSアンテナを増幅混合して各部屋に分配します | UHFの電波が弱い | ホーム共聴システムB |
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雨といアンテナとBSアンテナを混合します(増幅なし)。3分配以内 | UHFの電波が強い | ホーム共聴システムC |
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BSアンテナはお客様の手持ちを使用し増幅混合します | UHFの電波が弱い | ホーム共聴システムD |
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BSアンテナはお客様の手持ちを使用し混合します(増幅なし)。3分配以内 | UHFの電波が強い | ホーム共聴システムE |
ステルス(雨とい)アンテナは今までも、これからも Panasonic パナソニック ブランド です
施工実績のあるカラー見本(4色)
ステルス雨といアンテナ施工事例 | |||||
雨といアンテナ特徴
1.施工時の危険度を低減できます
2.屋根上に設置しないので作業時の落下、瓦の踏み割りなどがありません
3.円筒形なのでアンテナがどこを向いているのか見ても分かりません
4.風を受ける面積が少なく、着雪の心配もありません。長期使用に耐えます。
内部は特殊構造
アンテナ内部には雨水を流す専用菅を組み込んでいます。
傾斜長、小判型径設計により排水能力を落とすことなく雨といとアンテナの役目をはたします
ステルスアンテナの仕様
項目 | 仕様 | ||
受信チャンネル | 13〜52ch | ||
アンテナ感度 | 14素子八木式アンテナ相当 | ||
半値角 | 約90° | ||
外観寸法 | Φ1051×1150mm | ||
重量 | 約2.1Kg | ||
アンテナ色 | 薄い灰色 | 濃い茶色 |
ステルスアンテナ(雨といアンテナ)の施工手順
取扱説明書は必ず見ながら施工を行ってください。
施工には雨といを切り取ります、やり直しはできませんのでご注意ください。
設置工事に必要な工具類
長梯子 | 2階の軒まで届く梯子が必要です |
ヘルメット | 2m以上の高所で作業しますので必須です |
案全帯 | |
パイプソー | 塩ビの縦樋切断に使用します |
胴綱 | 高所作業では体を梯子に固定し作業します |
デジタルチェッカー | 電波の品質まで測定して工事を行います |
インパクトドライバー | 雨といアンテナを固定するビスを打込むのに必要です |
コーキング | 控具の撤去跡を防水処理します |
配線工具類 | 接続端子の製作に使用します |
アンテナ取付作業はハシゴの上で長時間行いますので、作業補助のために一名は補助要員を手配ください。
高所作業のため胴綱でハシゴと身体を繋いで作業してください。
最初にどの場所にアンテナが付けられるのか電波の受信調査を必ず行います。
* 以上の装備、工具が用意できない場合は取付は困難です。専門施工店に工事をご依頼ください。
事前に電波の受信調査を行います。 たて樋に取付ますので変更できるのは取付高さだけです。 二階以上の出来るだけ高い位置になるよう受信状態を確認しながら 位置を決めてください。 *写真は足場がある状態での測定調査前です たて長の受信面のため現物による実測を行ってください。 他の平面アンテナ、八木式アンテナでの測定では受信状態が違って きます。 |
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足場の取れた現場では高い位置での電波調査は困難です。 写真の様な伸縮出来るマストを雨といアンテナの中に挿入して高く上げ て測定します。 *金属製のマストを挿入しての電波調査は出来ません。 中は雨水が流れる設計ですから金属製のマストでは正しい電波の調査 ができません。 この調査で電波の飛んでくる方向と電界強度が分かります。 アンテナ直下で35dB以下の場合はブースターを挿入しても受信には不向 きですの高性能の八木式アンテナなどでご検討ください。 また地域(電波中継局)により偏波面の違う垂直波で電波を発射している ところがあります。 この垂直波を受信する地域ではこのアンテナは電波の受信が出来ません。 事前に確認(デジサポ、あるいは施工専門店)が必要です。 |
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施工1 電波測定でアンテナの高さを決めます 写真の様に雨とい上部のエルボの下部、最上部の控具の下側を上端と してノコで切断します。 |
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この上端位置から1,070_下に離して下端として切断します。 |
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控具は付けたままで上下を切断してください ノコの抵抗でグラグラして切断面の仕上がりが悪くなります。 この下端面より上に雨といアンテナの下側控具(付属品)を取付けますが 、雨といのセンターと合わせるように取付します。 雨といのセンターから壁までの離隔は60_以上必要です。既設の雨とい のセンター距離と同じになるように控具にはスペーサーをかませてください (スペーサーは付属しています) |
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下側の雨といアンテナ控具から800_上に、もう一個の控具を同じように 取付します。 センターが合っていなかったり、壁からの距離が違っていると本体がはまら ない状態になりますので注意して下さい。 切取ったたて樋は一箇所控具で壁に取り付けられています。この控具を 抜き取り、ビス(釘)穴はパテなどで補修しておきます。 |
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施工2 雨といアンテナは最初に上側を挿入して、次に下に降ろし、下側の雨とい にはめ込みます。 写真のように確実にはめ込みます アンテナ下部は下側の控具で保持し、雨とい本体には力がかからない様 になります。 下側の控具はバンドを固定します。 |
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施工3 この状態でチェッカーを使い受信が最高になる方向にアンテナを回して ゆきます。 本体にはアンテナの正面向きをステッカーで表示してありますからその 方向が中継局の方向になる様に向けます。 受信方向が決定したら上側の控具も固定します。 「正面」ステッカーをここではがします。 上部のアンテナ線を接続する部分が目立つようならば、上側のストッパー を緩め接続部を移動させてください。その上でストッパーを固定します。 |
このページはFacebookではありません ステルスアンテナの施工事例を紹介しています。